・半期授業を念頭に置いて、【無機定性分析実験】【容量分析実験】【有機化学実験】の3分野の実験実習を配し、化学全般をカバーする。
・一つの実習テーマは連続した二講時(90分×2)で完結する内容となっている。
・実験実習を円滑に開始できるよう、最初に【基本操作】を詳しく解説する。
・化学実験を経験したことがない受験生を想定しており、また個人単位で行える実験テーマを選んでいる。
内容の詳細に関してはKULASISまたは国際高等教育院>教養・共通教育とは> 履修科目一覧のページにある自然科学科目群 化学からシラバスを確認してください。
『基礎化学実験 第2版増補』
―実験操作 Web 動画解説付―
京都大学大学院
人間・環境学研究科
化学部会編 (共立出版)
京大生協にて販売。
(1,900円+税)
実験前には冒頭の操作方法及び実験の基本操作に目を通しておく。その他、詳細はガイダンスにて紹介する。